梅原　陸ってどんな人？

 

はじめまして、梅原陸と申します。

このブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。

 

このブログでは「4時間足をメインに使って月利20％を安定的に出し続けてFXでFIREをする」をテーマに毎週自分の相場分析やメインに使っている手法について解説しています。

なぜ4時間足をメインに使っているのか？というのは後程説明いたしますが、自分はこの手法を手に入れるまで2000万の損失を出しました。

そこから色々と自分を見つめなおし、どうすれば勝てるようになるのか？というのを自問自答し続け勉強をしていき、結果として30万を元手にしてFXで家を買うまでのお金を稼ぐことができるようになりました。

 

今、FXで勝てない人や将来に対して不安を感じている人などいれば是非私の失敗談から成功した話を読んでもらって何か１つでもお役に立てられたらと思います。

梅原陸とはどんな人間なのか？

私は現在36歳で、今は4歳の娘と同い年の妻3人家族でのんびり過ごしたいから東京から地方に移住して日々穏やかに過ごしています。

そんな自分ですが、数年前までは2社ほど法人を構えてバリバリ動いていました。

ひとり社長ではありましたが年商1.5憶円まで伸ばして働いていたので正直お金は人よりも多くはもらっていたと思います。

 

私自身、早くリタイアをしたいと思っていましたので会社を大きくして事業規模を2倍3倍としていけば何もしなくても月収200万とか入るようになると思ってバリバリ働いていたのが、売り上げと比例してかなり自分の時間を奪われることに疑問を抱き始めました。

 

 

また、人材育成をふくめマネジメントコストやマニュアル作り、法務・税務、イレギュラー案件対応や営業・マーケティングと多岐にわたる業務をやることに疲れを感じてきた時期であったとも正直思います。

その時に前から知っていたFXについて勉強し直す機会があり、その時に一通り読んだ後には「私が求めていた稼ぎ方はこれだ！」という気持ちになりました。

・1万円の利益も1000万の利益も同じ労働コストである
・ひとりですべてできる。
・何ならスマホでもできる。
・複利で増やしていける
・税金も優遇されている

これらが主な理由ですが、自分にとってひとりですべて稼ぐことができるというのが何よりも魅力的だったのを覚えています。

そこからFXをやり始めたのでした。

 

 

FXで2000万円を失う

当時に戻れるなら本当に戻りたいと思っています。

このころは事業でもうまくいっていたのもあり、FXだって失敗することはないだろうと思っていました。

しかし、そうはいきません。

なんだかんだで1年間で2000万は失っていました。後半からは入金額を数えるのも嫌になったのと、負けを1日でも早く取り返そうと無茶なトレードばかりをしていました。

寝ても覚めてもチャートに張り付き、無茶なトレードをしているのでたまには爆益を出すこともありますが、当然それはまぐれ勝ちなので最後には溶かします。

そうやって1年間やり続け通帳のお金がどんどん減っていったのです。

 

 

 

 

負けパターンと勝ちパターンを勉強した

ある日、このままじゃダメだと遅くなりましたが気付きました。

そこでテクニカル分析の知識ばかり勉強していたことに反省そし、何故負けたのだろうか？というところから自分の負け方について自己分析をしていきました。

 

 

ようはどんなに凄いテクニカル分析や手法を持っていてもそれを使う人がダメだったらダメなわけです。

私はこの1年間テクニカル分析だけしか勉強をしておらず、自分について分析を全くしていなかったのです。

なので、どこで自暴自棄になりやすいか？通貨ペアは何個以上あるとしんどくなるか？何分足で見るのが1番ストレスを感じないのか？等から自分がストレスを感じないトレードを見つけていったのです。

そこから、4時間足や日足をメインに使ってやっている人のほうが勝ちやすいんじゃいか？と気付き、自分自身もメインでやっていた5分足から4時間足に変えました。

 

そうすると気持ちに余裕が出てきたのか少しずつ勝てるようになっていったのです。

なぜ、4時間足だと勝てるのか？

4時間足だと1日に6本のローソク足しか生成されません。

なので、たくさんトレードをしたい人にとっては物足りなさを感じるかと思います。

 

 

 

しかし、市場のレートを作っているのは大口投資家らです。彼らは何百億円～何千億の運用資金を使ってトレードしてきます。

そういう人らは5分足などを見ません。細かい動きのチャートで見てもエントリーしたところで約定されにくいからです。

なので彼らは4時間足や日足をメインに使っているというのを聞きました。

FXで大事なのは大口投資家らの流れに乗ることです。彼らがロングだと思ったら自分らもロングにすれば良いだけなのです。FXとはこんなシンプルなことで勝てるんです。

だから、4時間足でトレードをすると負けにくい！という訳なのです。事実、これだけで月利20％以上を安定的に稼げるようになりました。

 

4時間足は経済的・時間的な自由も手に入る

先述した通り、4時間足は1日で6本しか生成されません。

なので、朝起きてチャートを5分くらい見たら「あ、今日はチャンスが無いな」と思ったらその日は1日チャートを見なくても大丈夫です。

FXで勝っている人のイメージはPCに張り付いている感じがありますが、私の場合はそうではありません。

朝チャートを見てエントリーチャンスが無いならその日は遊ぶ。

もしチャンスがありそうならスマホで4時間に1度見ます。

なので外出しながらスマホで見てチャンスが来たらスマホでエントリーするだけ。あとは指値注文など入れておけばOKです。

このようにトレードに対して負担は無いのですが月利20％以上を稼ぐことが出来ます。仮に運用資金が500万あれば毎月100万を稼ぐことが出来ます。スマホ1台あれば十分です。

 

 

 

今、このスタイルになってからは自分は家で娘と一緒に起きて朝ごはんを家族で食べ昼は妻と一緒にスーパーで買い物をしたりし、夕方は娘とお風呂入って夕食を食べ3人で寝室で寝る生活を過ごす幸せな時間を手に入れています。

 

 

自由になったら孤独になった

会社をやっていた頃は少なくともクライアント先や外注さんと話すことがありましたが、FXで稼ぐようになってからは人と会って仕事をすることが無くなったので、気が付けば孤独になっていました。

たまに昔の仕事仲間から仕事の依頼が来ていましたが、それすら億劫に感じたので断り続けていると自分は家族以外で話すことが無くなってしまったのです。

 

別にそれでも家族を養っていけることは出来るのですが、QOL的にどうなのだろうか？という気持ちに段々となっていきました。

また、人と話していろいろな意見を言い合う事が人格を形成するとも思っています。ひとりでいると独りよがりな性格になってしまう事にも危機を覚え、それからは人と関わろうという風になっていったのです。

コミュニティ、ブログ、SNSを始めて輪が広がった

そこでまずは知人でFXをやったことが無い2人を誘い自分が手法をすべて教えました。どういう成長過程が見られるのか？にも興味があり、それぞれに今自分がメインでやっている手法を教えたのです。

そうすると、彼らはFX初心者にも関わらず初月から月利５%～10％を出しました。正直、自分のことのように嬉しかったです。

自分が教えたことで相手が喜ぶこと、自分自身のアウトプットの場として使う事でさらに自分も勉強をすること、皆で稼げていることが楽しかったのです。

そこから少しずつSNSをはじめ、いろいろと人を集めていきました。

FXを通して色々な職業の人に出会い、そこから聞かされる様々なストーリーや知見は自分の知的好奇心も満たしてくれており、孤独だったころの自分とは違って今ではまた別の意味で人生を楽しんでいます。

FXで勝てない人、初心者の人こそはLINEください

私自身、ゆるく活動をさせてもらっています。

「本当に4時間足で勝てるのか？」
という疑問を持っている人は日々の相場分析の振り返りを見てもらえると嬉しいです。

「4時間足だと何か物足りない」
という人は「だから負けるんです」とハッキリ言わさせてもらいます。

FXは今後何年、何十年と付き合っていくと思います。

という事はそこに面白さを求めてはいけません。

いかに自分のライフスタイルに合わせて稼いでいくかが大事になってくると思います。

FXは一生モノのスキルになります。

退屈だと思えるトレードは正解という事に気付きましょう。

そして、トレード以外の時間の使い方を見つけることも大事だと思います。暇だとチャートを見てエントリーしたくなりますからね。いかに勝てるところだけを狙ってエントリーを淡々としていくか、が勝てるトレードとなります。

ぜひ、こんな私でも良ければいろいろとお話をしたいと思う方は是非LINEください。