＜過去検証をしまくれ！＞
梅原
勝っている人ほど過去検証をかなりやっています。
私自身、過去検証をかなりやって勝てるようになりました。
勉強中の猫
ちなみに、１つの通貨ペアに対して最低でも3年分はやると良いニャ。
投資において大事な事はたくさんの知識を手に入れても実践においての技術力が無ければ何も意味がありません。
水泳の仕方を教室でどんだけ勉強してもプールで泳げなければ何も意味はありませんし、逆にプールで泳げるためには最低限の知識は必要となります。
トレードで勝っていくには、絶対的な練習量が必要となります。鶴翼トレードでは過去検証が容易にできます。
チャートを1年前や2年前までさかのぼり、条件通りにエントリーした後にどうやって利益を積んでいくか？撤退タイミングはどこだろうか？などを考えながらスプレッドシートやノートに成績をつけていく練習をしてください。
勉強中の猫
見返して分かれば何でもOKニャ。
大事なことは「同じルールでやり続けた結果」を振り返れるかニャ。
ただ、過去検証においてのチャートは経済指標や要人発言など突発的な動きも含まれており、本来なら稼働停止して免れている期間もやらないといけないため、そこは注意です。
何か思いっきりチャートが動いている部分があれば「経済指標でもあったのかな」と思い、その期間の前後の成績はノーカウントでも構いません。
過去検証を始めると「ポジションを複数持って戻ってくるのを待ってたけど、それだと成績が微妙だなぁ」とか「BBまで到達しなくても一旦利確して再度エントリーされている方が成績良いなぁ」などやればやるほど色々と発見がされると思います。
それが成長の証ですし、資金が増えていくために必要な技術となっていきます。
梅原
私自身、何度も過去検証をしていくうちに
段々と「足りなかったピースが埋まっていく感覚」になりました。
そして、それが自信へと繋がっていったのです。
勉強中の猫
そこから、負けても勝つのは実証されているから大丈夫って
どっしり構えるようになっていったニャ。
梅原
だから一貫して同じルールでやり続けられるんです。
結果として資産が増えていったんです。
とにかく過去検証においてはやりまくって損はありません。
ただ、あくまでも過去検証は出来たがったチャート上での疑似トレードです。本番の時とは違います。
過去検証である程度の経験値を積んだらリアル口座でもしっかり同じパフォーマンスが出せれるようにメンタルや咄嗟の判断力を養っていきましょう。
＜過去検証の記録方法＞
勉強中の猫
普通に良いパフォーマンスだよニャ。
梅原
FX初心者にやらせても
初月から月利5～10％出してるしね。
勉強中の猫
凄いニャ。
実際にまとめた過去検証時のスクリーンショット集
過去まとめたスクリーンショットの一部ですが公開しておきます。何かの過去検証をやられる際の参考になれば幸いです。
こんな感じです。
まとめ方は人それぞれです。誰に見せるわけでもありませんし、自分で振り返った時に分かれば問題ありません。
ただし、過去検証をやる際は必ず自分の作ったルールに沿ってやってください。たまに自分の都合の良いように相場を解釈して負けトレードを回避した実績を作る人がいますが、それでは過去検証の意味がありません。
過去検証は「負けたけど勝っている」という事実を手に入れるための作業です。負けトレードがあればしっかり認め、それでもトータルで勝っていたらそれはとても自信へと繋がります。
過去検証をしたスクリーンショットなどをLINEに送ってもらえたら添削もしますので、ぜひ気兼ねなく送ってみてください！
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