Tradeview(トレードビュー)の口座開設に関する基礎知識
ここではTradeViewの口座開設方法について説明していきます
5分もあれば開設できるニャ!
Tradeviewで口座開設するためには、一定の審査と本人確認書類の提出が必要です。口座開設自体はスピーディーに終わりますが、完全に有効化するためには別途手続きが必要ですのでご注意ください。
とはいっても、時間をかけて厳しい審査を行っているわけではありませんし、本人確認書類の提出も特に難しくありません。海外FX業者だからと口座開設で不安に感じる必要ないのでご安心ください。
そこでまずは、Tradeviewの口座開設に関する基礎知識として、審査時間と本人確認書類についてそれぞれ詳しく解説していきます。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設における審査時間
Tradeviewで取引するためには、口座開設と本人確認が必要です。口座開設だけでしたらとてもスピーディーで、早ければ5分程度で完了します。
日本語で表示されている各項目に入力、または選択するだけと簡単ですので、初めて海外FX業者を利用する初心者の方でも安心です。
もし口座開設方法がわからない場合には、後ほど詳しく解説していきますので、参考にしながら実際に口座を開設してみてください。
また口座開設前でも日本語サポートが使えますので、少しでもわからないことがあれば、日本語サポートデスクへ問い合わせしてみるのも良いでしょう。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設に必要な本人確認書類
口座を開設してもまだ完全に有効化されていないため、必ず本人確認書類の提出が必要です。申請自体は本人確認書類と住所確認書類の2点をアップロードするだけなのですぐに終わりますが、審査に時間がかかります。
混雑状況によって多少の開きはありますが、基本的には24時間以内には完了し、口座が有効化されます。もし2日以上経過しても審査が終わらない場合には、日本語サポートデスクへ問い合わせしてみてください。
審査は機械ではなく人によって行われるため、どうしても時間がかかってしまいます。また提出書類に不備があった場合には再提出を求められることがあるため、さらに時間がかかります。
後ほど詳しく解説しますが、スムーズに本人確認を終わらせるためにも、正しい書類を提出しましょう。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設方法
「海外に拠点を置くFX業者だから口座開設が難しそう」と、Tradeviewでの口座開設に不安を感じている方も多いでしょう。
しかし、実際はとても簡単で、取引プラットフォームと通貨の選択、個人情報の入力、そして本人確認書類の提出と、スムーズな口座開設が可能です。
もちろんすべてのサイト内は日本語で表示されていますので、英語が苦手な方やFX業者自体を初めて使う方でも全く問題ありません。
それでは次に、Tradeviewの口座開設方法について具体的に解説していきますので、是非参考にしてみてください。
取引プラットフォームと通貨を選択する
まずはTradeviewの公式サイトへアクセスし、「新規口座開設」と書かれたバナーから申し込みフォームへアクセスします。
すると取引プラットフォームと通貨の選択が求められます。取引プラットフォームは10種類から選べますので「メタトレーダー4 X Leverage」を選びましょう。これはTradeviewにおけるスタンダード口座で、MT4を使って最大500倍の取引ができるプラットフォームです。
通貨は日本円や米ドル、ユーロなど全10通貨から選べますが、基本的には日本円を選択しておけば良いでしょう。
個人情報を入力する
取引プラットフォームと通貨の選択が完了したら、そのまま下へスクロールし「ご登録情報」と書かれた、すべての項目を埋めていきます。
「名前」「出生地(出生国)」「生年月日」「パスポート番号」「住所」「郵便番号」「電話番号」「メールアドレス」などの項目があります。
また「米国市民権に関する情報」は該当すればチェックを入れ、「職業」「総資産」「収入源に関する情報」「投資のご経験」「その他の情報」などもそれぞれ選択してください。
なお職業や総資産などが原因でこの後に行われる審査で落とされることはありませんのでご安心ください。できる限り事実と同じ選択肢を選びましょう。
Tradeview(トレードビュー)の本人確認書類を提出する
「必要書類のアップロード」の項目から本人確認書類と住所確認書類をアップロードしてください。
本人確認書類は「パスポート(推奨)」「運転免許証」「身分証明書」「マイナンバーカード」のいずれかを選択するとアップロード項目が表示されます。そこからアップロードしてください。
必ず顔写真付きで有効期限内の証明書を用意してください。また四隅全体を写し、文字がハッキリ見えるように撮影してください。
コピーしたものではなく、現物を撮影した画像のみ有効です。カラーコピーでも認められませんのでご注意ください。
次に住所確認書類の項目から「住民票」「公共料金の請求書」「銀行の取引明細書」など1点をアップロードします。必ず発行から3ヶ月以内のものでなければいけません。
2点のアップロードが完了したら、署名欄に簡易に署名してください。タッチパネルを搭載していないパソコンならマウスを使い、スマホの場合は指で署名します。
署名は難しく考える必要はなく、パスポートなどに使っている署名で問題ありません。本人が同意したことを証明するための署名ですので、適当に書かない限り再提出を求められることはありませんのでご安心ください。
Tradeview(トレードビュー)の追加口座における開設方法
Tradeviewでは1つのアカウントにつき最大5つの口座を保有できます。追加口座の開設は、新規口座とは方法が大きく異なりますのでご注意ください。
日本語サポートデスクへ追加口座の開設申請を出します。まず公式サイトのお問い合わせフォームへアクセスし、名前とメールアドレスを入力します。
問い合わせ内容の欄に「ログインID」と追加口座を開設したい旨を入力してください。「スプレッドの狭い口座でスキャルピングをしたいため、MT4 ILC口座の追加開設をお願いします」などと、口座開設の理由と希望する口座タイプを伝えます。
申請が受理されれば口座開設の手続きに入り、完了次第メッセージでお知らせが届きます。すでに本人確認書類の提出は完了していますので、すぐに取引に使えます。
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