一撃大きく稼ぐシリーズ第2弾!!
通称、お小遣いトレードだニャ!
一撃10万以上を狙うトレードです。
第一弾の記事はコチラ→魚鱗の陣で一撃4万→30万円の利益…!!
お小遣いトレードの定義を確認
お小遣いトレードは少ない資金で大きく稼ぐための方法です。
エントリーチャンスは色々ありますが、基本は4時間足で強い根拠があるポイント付近で5分足チャートで待ち続けてリスクリワード1:5以上を狙うものとなります。
私はチャンスが来たら2万円入金し、0.5lot(30pips逆行でロスカ)をファーストエントリーとし、含み益が出たら更に0.5lotを追加して10万の利益を目指します。
追加ポジをする必要もありません。1ポジのみで大きく狙うのでも十分なパフォーマンスを出す事ができると思います。
今回はEURUSDの4時間足で三角持ち合いになっていたのでチャンス!
*今回の三角持ち合いのトレード方法はウメハラ流です。自分の三角持ち合いを見つけた時のトレード方法の紹介となりますので、他のトレーダーの方とは見方が違う内容となると思います。
では、まずはこちらをご覧ください。EURUSDの4時間足です。レジスタンゾーンに当たっているのが分かるかと思います。
個人的にはゾーンに当たったことで一旦は下がるだろうなとは思って様子を見ていました。すると、段々と三角保合のカタチが出来たではありませんか。この時点でとりあえずラインを引いておきます。
そしてミドルラインを引きます。
(既にこのチャートでは結果が分かってしまっていますが、そこはまだ分からない事にしていて下さい)
次にトレンドラインに3回以上あたっている事を確認しましょう。
4点目までいくと、いよいよどちらかにブレイクをする瞬間が近づいて来ています。
本来ならブレイクした方向にエントリーするのですが、正直そこでエントリーは遅いと思います。大きく稼ぐならブレイクする前に仕込みたいですよね。
その仕込みポイントを早く教えろニャ!
4点目まで確認取れたらミドルラインでエントリー!!!
では、チャートを見て下さい。
4点目まで上・下・上・下とラインにぶつかりながら先細りし始めていますよね。
三角保合はどちらかにブレイクした際は勢いをつけて動きます。そのトリガーとなるポイントは5点目となるラインタッチです。
しかし、その5点目はトレンドラインではありません。「ミドルラインでヒゲを付けて終値を迎えたローソク足」を5点目としてカウントするのです。
大事なことなのでもう1度言いますね。5点目は決してトレンドラインではありません。ミドルラインです。
今回の場合だと、上に行く力が無くなってミドルラインをブレイクする事も出来ずに(パワーが無くなった)ヒゲを付けました。
私はこれをエントリーする5点目のサインと判断し、ショートエントリーをしたのです。
そして、そのトレード結果がコチラとなります。
・10万円のチャート画像
https://www.tradingview.com/x/jJLM910N/
スクショでは10万届いていない時ですが、実際は10万超えています。十分な利益ですよね。
尚、目標利確ポイントは2点目・3点目をフィボで引いた1.618ですが、その辺は相場観を見て早めの利確をする事もあります。今回は翌日にPMI指標などが控えていたのもあり早めの手仕舞いをしました。
追記:その後、魚鱗の陣を参考にEURUSDをロングして追加で30万GET!
煽りすぎニャ
たまにはこういうノリも良いかなって。
その後のEURUSDですが、魚鱗トレードで狙っていた箇所まで落ちて来たのでロングを仕込みました。
・チャート画像
https://www.tradingview.com/x/sZZnDeK0/
ロングを仕込んだ際はPMIの前でしたが、順調に上がって来てくれたので
「PMIで悪い数字だったらドル安に拍車かかって一気に上がるだろうな~」
とワクワクしていましたが、いざ経済指標を迎えると予想に反して数字が良かったため一転してドル買いへ。
含み益となっていたポジションも全て建値切りされてしまいました。
しかし、レートとしては意識されるラウンドナンバーの1.08000を割る事なく手前でゴニョゴニョしているのでロング!
何度も損切しては入り直しを繰り返し、‐3万円くらい使ったところで無事伸びていってくれました。
伸びていくにつれ追加で0.5lotを増やしていき最終的には3.5lotまで増えていき結果として一撃30万円の利益を生み出せました。
わずか5日間で2万円を40万まで増やすことに成功した事例としてブログに残しておきます。
ただし、これはお小遣い口座でやっているのでギャンブルトレードには変わりありません。
ここぞという時にしかやらないようにしており、普段は堅実にまわしております。
三角持ち合いからのブレイクを他の通貨ペアでも見てみましょう
他の通貨ペアでも見てみましょう。
・USDCAD
https://www.tradingview.com/x/qfYtWFBR/
→この時はMAX100pipsまで行きましたが戻ってきましたね。実は下の方にはレジサポ転換ゾーンがあり、そこをブレイクせずに戻ってきました。その辺も考慮してトレードをすると良いです。この時のRRは1:6でした。
・USDJPY
https://www.tradingview.com/x/Vox9yG8z/
→ちょっと変則的ですが、これもそのパターン。5点目は無く4点目でミドルラインでヒゲを付けていました(チャートには5点目も書いていますが描画の機能のシステム上5まで書かないと表示されないため仕方なく5を入れていますが無視して大丈夫です)。直近のラウンドナンバーで利確とした場合はRRは1:4ですが140pips目指せていました。
・GBPCHF
https://www.tradingview.com/x/WauvNSOi/
→最後はこちら。綺麗にフィボ1.618まで伸びてくれたパターンですね。170pips獲得です。もし、安全に利確しようと思ったら直近のゾーンかラウンドナンバーとなります。そうなると約90pipsですね!どちらにしても十分なパフォーマンスです。
こんな感じです!三角保合にミドルラインを入れてヒゲが出るまで(片方のパワーが無くなるサイン)待つだけで高勝率で大きくpipsを稼ぐ事が出来ます!
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